◎気の向くままに、、、 序章「なにやってんだよ！」

　さてさて、と。

今、自分の中で新たなマグマが湧き上がっておるのであります。

「このエネルギーが全く違う方向に向かえばいいのになあ」とは

思うのでありますが、、、、。（全くその通り！）

　そんな理想通りに行くわけもなく、、、とほほ。

　過ぎ去ってしまったずいぶん前の話になるのですが、

２万円という大金をもらって忘れたままになっておりました。

（またまた発掘に成功！　これだから片づけって本当に大事！）

結構お金に執着するくせに、案外忘れがち（笑）。

　私は、お金を区別して考える方なので、

「自分で手に入れたお金」以外にはかなり無頓着です。

　もちろん、親とかにもらった小遣いは、

ギャンブルしないし、

生活や貯蓄に回すので、

ある意味「自分とは無関係のお金」なのです。

　ところが、今回はちょっと勝手が違う模様。

確か、何か実家の手伝いとかをかなり頑張ってもらった自由に使っていいお金。

　この手伝いは、肉体的にも精神的にもかなりしんどい思いをしたので、

これは自由に使ってみよう！・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・？！！！

　そして、今回の話になるわけです。

着々と準備は進んでおりました。

　　　　　　（半年くらいかけて、内部的に。するかどうかは別にして）

こうなったことに、驚きはありません。

　　　　　　（自分でやってることだから）

実行に移すだけの段階まで来ていました。

　　　　　　（自由に動かせるお金さえあれば）

　それは

　　　　競馬です。

　あっちゃあぁぁぁ！

「パチンコに行くのも、かなり小遣いに不自由しているのに、ついに競馬にまで。」

「そんなことより、何か身になるものを買えよ！」

　どこからともなく厳しい声が聞こえます。

それは自分の中からでした。（笑）

まあ、そんな声に耳を閉ざして、

いっちょやりますか！

燃えてきたぜ！！！！！

　　これは一人のおっさんが競馬で２万円を使い切るまでの物語である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ノンフィクションです。）

「気の向く馬々（まま）に　ぱかぽこレース　その１」近日投稿予定（笑）

まあ、まずはやってみてからのことだな！