日記「みさちゃんとともに」

日々の暮らしを綴ります。

♪89 ワクチンの副反応について(いち個人の反応例)

 先日、コロナのワクチン(モデルナ製)2回目の接種を終えた。

自分なりの副反応が一通りで終えたのではないかと思われるので、

1回目のものと合わせ、記録しておこうと思う。

 

     注意)全くもって一個人の反応ですので、

        皆さんが同じようになるとは限りません。

        個人差がありますので、

        これより軽い場合もあるでしょうし、

        これよりしんどい場合もあるでしょうし、

        人により様々でしょうから。

 

1回目)

1日目)

 朝10時に接種。

 その後は1日ごろごろしていた。

 夕方から右腕(利き手の反対)上腕部の接種部位がピンポイントで痛む。

右腕を下にして横になろうとすると、とても痛くて寝転べたものじゃない。

青あざができているのを、上からぎゅぅ~~と押さえるような痛み。

 そのくらいの反応くらいで一日目を終える。

2日目)

 朝から何となくだるくゴロゴロしていた。

何だか熱っぽい気もするが、大したことはなく、熱を測るほどではない感じ。

 夕方になって、なんだか「今、さすがにこれは熱あるかも」と思い、

測ってみると37.8度。

 しばらくすると平熱に戻る。

3日目)

 体がだるいからか、何となく何もする気になれず、

1日ゴロゴロ過ごす。

 

 

2回目)

1日目)

 朝10時に接種。

 その日は、1回目同様接種部位が痛む以外は、

夕方までどうということはなくベッドや居間でゴロゴロと過ごす。

 夜になって、37度5分程度の熱が出るが、

そのまま朝を迎える。

2日目)

 一日中ベッドで給水しながらごろごろと過ごす。

 接種部位の右腕(利き手の反対)の上腕が全体的に腫れて痛い。

 朝は熱がほぼなかったが、

時間とともに熱がだんだん発熱し、

37度5分、38度、38度5分、39度と上がっていく。

 普通の病気(例えばインフルエンザ)での他の症状を含む発熱と違うからか、

ワクチンの副反応で短期間のうちに治まるのを知っているおかげからか、

39度といえど、過剰にはしんどさを感じなかったように思う。

夜に向けてだんだん熱は下がる。

3日目)

 朝、熱は下がったが、頭痛と肩首周りのコリがひどい。

軽く入浴すると、少し楽になった。

 そこからは、少しずつではあるが比較的日常の生活ができた。

ただ、時折熱っぽさを感じることがあったので、

体の中では副反応がまだいろいろあったのだろう。

 

 という感じでした。

無事接種を終えました。

ありがたいことです。

 

 ちなみに、水分はしっかりとるものの、あまり食べる元気もでなかったので、

3日間で3kgほど減りました。(117.6kg⇒114.6kg)

体もワクチンに順応(?)するのに力がいったのでしょうね。

 

 

 

 

 ここ1~2か月。

日記の更新ができませんでした。

パソコンに向かうもののどうしても、頭と指が動かず、、、。

 毎日毎日家から出るわけでもなく、

必要最小限の外出も、行きたくなくて行きたくなくて、

回避することが多く、

そうすると、またなにもしたくなく、、、。

 悪いサイクルと思っていても、

実際にハマっている時には、なかなか改善できないものなんだなあと、

改めて思っています。

 たった一歩、いや半歩でいいから、踏み出せば済むものなのに。

それがすぐできれば苦労はないなあ。

 まあ、それができる時期が来るのを待つしかないですな。

 

 コロナワクチンの接種をきっかけに、

少し変われたらいいなと思っています。

 

 そのうち、日記再開予定です。(笑)