この企画を始めて2か月がたった。
波はあったが、コツコツと小さな活動をして小遣いを積み上げ、
ついにラーメンにたどり着いた。
今までにこんなにおいしいラーメンは食べたことがなかった。
一口一口、いやひとかみひとかみ噛みしめながら味わった。
きっと一生忘れられない味だと思う。
パチンコにも行った。少し小遣いが赤字になったが(-118円)、
大事なのは、「行きたい」と思い、その欲求を行動に起こせたこと。
ABK1000(あぶく銭1000円)という新たな資金?というか何というか、使ってもよい(ただ、すぐなくなるかもしれない(笑))お金も考案できた。
そして、先週中に赤字も解消できた。
この企画を始めてよかったことは、自分の活動に意義を与える(金銭的な価値づけをする)ことで、それが動く原動力となったこと。そして、動くことへのハードルを下げることになったこと。もう失っていると思っていた「欲求」がいろいろ自分にもまだ眠っており、それを実現したいと思える気持ちになれてきたこと。
まだまだ小さいけれどこの「欲求の炎」を消さないように、少しずつ大きくしていきたい。
2か月たった今、月の変わり目を機に、新たなステージに踏み出してみようと思う。
新システム(快)
☆小遣いの獲得方法(財源:整体収入より)
①整体施術(1件80円)両親への施術は50円
②畑仕事(1時間70円程度)
③運動(1時間60円)10分10円
④二胡(1回25円)
単なる大幅値上げである(笑)
だが、これは自分への「大きな期待」といってもいい。
これが、「やらなくては」という重荷やストレスの原因になるとよくないが、きっとそうはならないだろう。
あれもしたい、これもしたい。したいことや欲しいものがだんだん増えてくる。
だが、今までのシステムでは稼ぐ馬力が足りない。
馬力が足りなければ、欲求は満たせない(満たせないものが多い)
ならば、稼ぐ馬力を上げればいいのだ。
「(小遣いを)稼ぐ馬力が上がること」=「自分のくらしの質の向上」
そうなること、そうできるようにすることを目指して、頑張ってみようと思う。
今日は二胡練習をした。夜は歩こう。
毎日ちょっとずつでも稼ぐのである。(自分の整体収入からだけど)
妻が日々外で仕事をがんばっているように。(比べるには申し訳ない働きだけど)
たとえ、どんなに小さなことからであっても。
(家事はもちろんするが、企画的には自分のことだけだけど)
それが、第一歩。(本当の意味での社会復帰に向けて)
焦る必要はない。(3年計画くらいで)