日記「みさちゃんとともに」

日々の暮らしを綴ります。

大事なのはこれから! (資助

さあ、運動の秋がやってきた。

       (すでにきている!)

ダイエットを始めよう。

       (8か月前に始めていたはず!)

少しでも体重を減らせば、体調もよくなりできることも増える。

       (そんなの分かり切ってる!だからダイエット始めたくせに!)

 

さあて、10月後半の結果はと、、、。

       (大事なとこには触れずに、あっさり行くな!)

160分=約10KMくらいかな。まあまあだ。

       (それはまあ、みとめよう。)

 

では、久々にいってみよう!

【訪ねてメーター】8か月で

会いたい自分を訪ねて

 現在 およそ78KM / 3000KM歩く内

    残りー33.2KG / 110KGからー30㎏目指す内

 

よし、11月もがんばろう! 

 (何事もなかったかのように報告してるけど、体重3KGも増えとるがなあ!!!)

 (会いたい自分から遠ざかっているんですけ!!!)

 

心機一転!

 11月になりました。

 元気と時間があるときに、いくつかは記録を書き込んではいましたが、実際には4か月近くお休み状態でした。

 さあ、新しい月になったことだし、心機一転、書くぞぉ~~

 

今回は、それぞれの近況をざっと記録しておきます。

 

整一)

 整体の修行も佳境に入ってきました。二胡もプチ演奏会に向けて頑張り中。

 

耕司)

 夏場世話ができず、枯れそうになりあきらめかけていたカラーピーマン(パプリ    カっていうのかな)が案外収穫でき、来年への手ごたえを少し感じているよう。

 

資助)

 投資の方は全く手がつかず、放置状態。生活リズムを崩し怠惰な生活を送っていたた め、たっ体重がものすごいことに。(この後報告予定)

 

まめペン)

 毎日、多くの洗濯物との格闘が精一杯。体調が今一だったので、弁当や食事はできないこともしばしばあり、、、。うさぎを小屋から出して遊ばせる気にもなれなかったので、うさちゃんは激怒している模様。

 

 まあそんなこんなの4か月でした。

 

ピーマンと父。待っててくれて、ありがとう。 (耕司

 7月にカラーピーマンを植え、「さあ、これから!」と思っていた矢先、妻の実家が水害に遭った。

 

 

 その片づけに奔走した7月

 

 7月の酷暑の中、毎日無理やりに心と体を奮い立たせ頑張り続けていたため、その反動で生活リズムを崩した上、寝込んでしまった8月

 

 そんなこんなで、7.8月は実家の畑にいけなかった。酷暑の中、自分はピーマンに水やりの一つもしていない。あの暑さの中、きっとピーマンは立ち枯れになっているだろう。種から大事に育ててきた苗のことを思うと、心が痛む。でも今さら、何ができるっていうんだ。

 事情が事情だけに仕方がなかった面もあるのだが、若干そんな投げやりな気持ちになり、どうしても畑に行く気になれなかった9月

 

 

 先日までその状態は続いていた。

 ああぁ~~。行きたくないなあ。数年前と同じで、やり始めたはいいが、結局最後までやり遂げることは出来ないのかあ。やっぱり僕には畑は無理なのかなあ。

 そんな卑屈なような投げやりのような気持ちにさえなっていた。

 

 それでも前回と違い、そこで気持ちが折れない。なぜだ?

振り返って思うに、どうもそれは、たまにかかってくる父からの電話のおかげらしい。

      「ピーマン出荷してみたよ。」

      「今日は売れていたよ。」

 

 出荷とすると言ってもわずか数袋。それでも、それをマメに出荷し、わざわざ報告してくれる。

 僕の大事にしているピーマンや畑を、僕と同じように大切に思い世話をし、言葉では言わないが「何時でもおいで。何時でも続きができるぞ。」と心のメッセージを届けてくれる父。 

 きっと、数年前の心と体の調子がむちゃくちゃにひどかった時ならば、その電話は心の重荷になり、実家の畑に行くのがさらに嫌になっていただろう。

 だが今回は違うようだ。父の電話が、僕の心を畑に繋ぎ止め、もう一度行ってみようかという気持ちを高めてくれている。(そう思えるところまでは、自分の心が何とか回復してきているとも言えるのかもしれない。) 

 

 そして、先日ついに実家へ車を走らせたのである。

 

 畑に、耕運機を丁寧にかけ、その後ピーマンの収穫をしてみた。暑さと水やり不足で背も低く大きくは育っていないが、結構な数の実がなっている。

 色も色々、大きさも色々。適当な大きさの物を選んで収穫しているうちに、何時しか楽しくなり心が晴れていた。

  きっとまた畑に来たくなる!そんな気持ちなれる畑仕事を終えた。

  

 お父さんありがとう!ピーマン待ってろよ!