共に、、、は、無理でした( ノД`) (資助
大きな水害に見舞われ、妻の実家が浸水。その片づけに追われた1か月だった。
異常な高温と、(浸水した建物の中では)息をするたび水が入ってくるのかと間違うほどの湿度の中、最初の週は毎日一日中片づけに追われた。水に浸かったものを片づける中で、はじめて知ったことがある。それは、何もかも異常に重くなることだ。布団、壁土、断熱材、本、などは特に重くなっている。中でも一番大変だったのが畳だ。たっぷり水を吸って腰が抜けそうなほどの重さだった。
日常生活では考慮しない、見の周りの物がたっぷり「水を含む」という状態。引っ越しなどでただただ家の中のものを外に運び出すよりも、何倍も労力がいった。
毎日片づけ、暑いので浴びるように水を飲み、バテないようにと家に帰ったらご飯を胃の中に無理やり押し込み、気がついたら倒れて寝ている。そして朝は胃が悪い。というような生活が続いた。
これだけ働けば、体重も落ちそうなものだが、この期間体重は一切落ちず。片づけが進み、最近やっと落ち着いてきたが、今度は疲れが一気に噴き出し、ストレスからか何を食べてもおいしくないが、とりあえず口に物をほりこんでしまう状態が続いている。
10週間で6kgダイエット(して、子どもの頑張りを応援したい)という企画。私は、残念な結果に終わったが、毎日バタバタと親が過ごして落ち着かない中、子どもは自分にできることを頑張ってくれていたようで、大会ではベストを連発!大きな自信を勝ち取ることができたようだ。
歩く方の企画は、ちょっと小休止。今はまだ、そこまで頭が回らない。近々再開の予定、としておく。
さあ、昨日の体重は 109.9kg
初週の平均(111.08kg)より -1.18kg
以上で10週チャレンジ終了。
かなりしょぼい結果になったが、いろんな意味で頑張った10週間だった。
準備は整った! (耕司
何もできないまま時間と日にちだけが過ぎていったこの数週間。
諸々の事情や天候、体調などがすべてクリアになり、ついに昨日、ピーマンの苗を畑に植えた。
大事に大事に育てたはずだった。だが、ここ数週間は日射が厳しく、また水やりを忘れてしおれることもままあった。お世辞にもいい環境とは言えない中で育ったことが、その若干いびつな風体に現れている。
「もう、狭いポットの中で我慢しなくても畑の土から栄養や水分をしっかりすって大きくなってくれ。」、そんな思いで畑に向かう。
耕運機をかけたり草取りをしたりしていたおかげで、植える場所辺りはかなりいい状態。だが、実際にどんな風に植えようかと考える段になると、なかなか悩ましい。
周りには、キクイモやらミントが生い茂ってきた。どちらもスギナに負けず劣らず畑中に蔓延るタイプだ。
ピーマンの苗を植えたら最後、奴らは「もうしばらく、この下(ピーマンを植えたところ)は耕運機はかけられないよね。」とばかりに地下茎を伸ばしてくるのが目に見えている。
どうしたものか。
そこで、植えた後、周りや通路に耕運機をかけられるように、植える場所を考えてみる。すると、見る見る植えられる部分は削られ、予定の6割か7割程度の広さになってしまう。結果、予想収入も3割以上減で考えねばなるまい。
だが、仕方ない。この農業をしてみるチャレンジは、草と戦う企画ではない。「ピーマンは植えたけれど、草とのエンドレスバトルだった。」となるならば、しないほうがまし。草取り代にもまるで足りないお金を稼ぐためにピーマンを植えるわけではないのだ。キクイモやミントを処分することが出来ない事情があるので、可能な範囲で(植える面積を減らしてでも)、効率のよい方法を実行するしかないのだ。
暑さに目がくらみ、滝のように汗が流れる中、こんなことを考えながら、無事ピーマンを植え終わった。
さあ、やっとスタートラインに立てた。ここからが本番である。
翻弄される日々 (整一
前回記事を書いたのはいつだったろうか?
あの頃はまだ骨盤チェックがままならなくて、、、。
って、今だに不完全なんですけ怒!
なかなか完璧にはできないものだ。調子がいい時はいいけれど、外れ始めると自信を失いどうしていいか分からなくなり、続けて何人も外してしまう。日々の結果に一喜一憂。まるでジェットコースターに乗っているみたい💛
いやいや。そんな楽し気な話ではなくて、実際にはなかなか精神状態が厳しい。
かなりできるようになる。
ちょっと安心する。
できなくなる。
ショックを受けるが、心を立て直して頑張ろうとする。
また、かなりできるようになる。
今度こそは大丈夫という手ごたえと自信を持つ。
また、できなくなる。
自信を失う。でも頑張ろうとする。
こんなサイクルを何か月にも渡り、何度もぶち込まれたら、さすがにきっついわー。
だいたい退職したのは心が弱ったことに大きな原因があるというのに、こんなん続いたら再就職する前に、また退職してまうわ!(怒・笑)
救いは、心から信頼できる先生がいてくれること。先生がいて見守ってくれるから、どんなに辛くて夜に枕を濡らそうが、次の日に若干元気に安心して修行に向かうことが出来る。支えてくれる人の存在って心底ありがたいと思う。
えーーーーと。上記のようなことが続いていたので、しばらく記事を書く気にもなれなかったのです。
そして、つい最近になって、やっとかなり安定して正解を出せるようになってきた。あとは修行が終わるまでに、さらに精度を高めるのみ!がんばろう!