日記「みさちゃんとともに」

日々の暮らしを綴ります。

共に始動! (資助

 「共に戦う!」(目指せ!10週間でー6kg!) 

                     1週間目 / 10週間中

 

 さあ、初めの一週間。やり始めのとても大事な時期である。子どもは自主トレを頑張り始めたが、テスト週間で宿題や課題が多いこともあり、時々疲れや眠気で自主トレを休んだり、親の声掛けがないと踏ん張れなかったりする。

 気持ちで負けないよう頑張って!!

 

 さて、私はボチボチ取り組んでいる。夕食後、子ども宿題をやる気になれずゴロゴロしている頃を見計らって、ウォーキングに出かける。声には出さないが、「お父さんも頑張るから、(学校で疲れてしんどいだろうけども)君も少し休んだら始めてね。」という無言の応援💛 

 まあ子どもからすれば、無言のプレッシャーになるのかもしれないが(笑)

 

 腹筋・背筋などを軽く行い、体が温まってきたところでウォーキング開始。まあ、大した時間歩くわけでもないんだけど。1回に長い時間歩くことよりも、短い時間でいいからなるべく毎日取り組むように気を付けている。ちなみに先週は130分歩いた。

 

   さあ、今週の平均体重は       110.61kg

   初週の平均(111.08kg)より  -0.47kg(まあいい感じかな

 

 

★いつもの訪ねてメーターは、3週おきに記録するので、次回は来週報告になります。

朝の挨拶 (まめペン

 今朝も5時に起き、弁当の準備。のための助走に入ります。

 

1、目覚まし時計を止め、ベットの上に座り睡魔と戦う真似をしてみます。

 

2、(そんなことをしていては、また寝てしまうことに気付き)

  台所に向かい、椅子に座り、あと5分後から弁当作りを開始しようと思います。 

 

3、(あっという間に5分以上が過ぎていることに気付き)

  弁当完成予定時刻から逆算して後3分くらいはダラダラできるだろうと思います。

 

4、やべっ、時間がないから始めよう。

                    ( 2,3はリピート機能付です。 )

 

 

 ふう、今日も何とか弁当が作れましたよ。子どもが目をこすりながら部屋から出てきました。顔を見、

 「おはよう。」と朝の挨拶。

 あれ、今日の「おはよう」は、何かいい「おはよう」だな。

 

 調子が悪く一日中体を横たえていた数年の「おはよう」は、(自画自賛になりますが)挨拶的には満点に近い「おはよう」だったと思います。なぜなら、少しでも家族に心配をかけまいと、どんな体勢からでも、どんなにしんどくても、声を張り、可能な限り明るい感じで、精一杯、声を絞り出していました。「いってらっしゃい」「おかえり」も同じです。

 聞いていた母からは、「そんな元気そうな声を出していたら、子どもに、元気があるのにダラダラしてるみたいに勘違いされるよ。」とたしなめられたりもしたものです。

 

 最近は、ただただ、朝が来たから「おはよう」と形式的に言ってしまっていたような気がします。「朝早くから弁当作ってやってんだぞ!」みたいな、ちょっと偉そうな気持ちもどこかに芽生え、つい言い方も荒くなっていたかもしれません。そんなあいさつは、声も雰囲気も重く暗くなりがちですよね。

 

 今朝の「おはよう」は、とても自然でいて、心にゆとりもあり、まだ眠い子どもに「まだ眠いのかい?しっかり目を覚まし、今日も元気に過ごそうな!」という気持ちのこもった明るい「おはよう」になったのだと思います。

 

 明日もいい「おはよう」が言えますように。

 

共に戦う (資助

 週末、子どもの部活の大会があった。結果は、自己ベストは出たものの惨敗。

子どもは気丈に言う。

 「今日は(負けても)泣かなかったよ。」

 言い訳でも負け惜しみでもない。淡々と話すこの事実・言葉の裏にどれほどの悔しさを押し隠しているのだろうか。

 

 家に帰ってさりげなく「今日はお疲れさま。」と少し今日の話をすると、みるみるうちに目が赤く潤み、大粒の涙が頬を伝う。

 少し落ち着いてから、今シーズンの過ごし方や自主トレについて二人で話し合うことにした。「どんなことなら続けてできそうか」、「自主トレをするための時間をどこから生み出すか」など、自主トレを継続的にしていくためにクリアしなければならない問題点について一緒に考えた。子どもは頑張る決意を固めたようだ。

 臥薪嘗胆。今の悔しさをバネに、自主トレを続けていこうとする我が子を、心の底から応援している。

 

 そこで、考えた。

 子どもに「頑張れ!」と口で応援するだけではなく(食事の内容・栄養バランスなどにも気を付けますが)、自分も応援の気持ちを何かの形で表したいと。一緒に頑張ることがお互いの励みになり、しんどくなった時にも、「お父さんも頑張っているから自分も」と思い乗り越えてくれるのではないかと。

 

 「会いたい自分に会う」計画は、ショッボイ成果?(運動量は増、なぜか体重も増)を収めながら地味に進行中!

 だが、これでは手緩い。子どもに胸を張って「お互い頑張ろう」とは言えない。

 (だって、「あのねえ、お父さんは一生懸命歩いているだけど、体重は増えてるんだよなあ。」なんて口が裂けても言えない。)

 そこで今までの計画はそのまま進めるとして、短期集中型の計画、

《 子どもの自主トレに合わせ、

    次の大きな大会(10週間後)までに、6kg減らす。 》

                       を期間限定で実施することにした。

 さすがに10週間(2か月半)で6kgまでは無理かもしれないが、部活や定期考査・習い事など忙しい中でも必死に取り組もうとしている子どものことを考えれば、自分もやる気と頑張る姿を見せたい。そして、自分にとっても大切な一歩としたい。

 

 そして翌日、無理を承知で、声高らかに子どもに「10週間で6kg減らす!(ようにがんばる)」と宣言し、体を動かし始める私でした。

 

 

 先週の平均体重・・・111.08kg

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