10月のある日、母から実家で漬けたラッキョウをもらった。
いつもなら、そのまま冷蔵庫に入ってなかなか食べる機会がない。
活躍するのはカレーの時くらい。
しかも、最近は福神漬けに取って代わられつつある。(笑)
この日は、「まあ、せっかくもらったのだから」といくつか食べてみることにした。
今回のラッキョウは粒が大きくて食感がいいし、食べごたえがある!
ああ、美味しかった!ごちそうさま。
以上!
ではなく、
その夜から大きな変化が表れる。
夜、おしっこが出るのである。
もちろん、おもらしではない!
いつもは、夜に数回、おしっこに行きたくなって、起きる。
トイレに行くが、チョロチョロチョロとわずかに垂れるように出るばかり。
わざわざ起きてトイレに何度も行くのが、あほらしくなる。
もちろん、日中も「トイレに行きたくなって来たのに、あまり出ないなあ」
と思うことが多い。
ところが、ところが、
この夜から、膀胱がパンパンに張り、
おしっこが勢いよく管を通って出て行くのがはっきり感じられるほど、
そして、いつ止まるのか分からないほどに、長時間出るのだ。
まあ、「たまたま今日だけ」ということもあるだろうから、と思いながら
次の日を過ごす。
出る、出る。朝も、昼も、夜もばっちりおしっこが出る。
なんでだ?
理由は分からない。
翌日、思い当たったのが、ラッキョウを食べ始めたこと。
他に何か変わったことがあったわけではない。これか???
腎臓に効いたのか、肝臓に効いたのか、心臓か、それ以外か?
何に効いたのかは、よく分からないが、
もうかれこれ2週間、毎回絶好調におしっこが出ている。
今も毎朝3~5粒、ご飯のお供に食べている。
おしっこが出るようになって、「体重が減った」のような大きな変化はないが、
「ちょっぴり体調がよくなった」
「体が少し元気になり、動くことが(少し)億劫ではなくなった」
ような気がするくらいの変化は感じられる。
体の中のいらないものが排出される(であろう)のが、
実感として感じられ(るようで)、
前向きになれる(気がする)。
自分の現状を考えると、これで充分の成果だと思う。
きっと、たぶんだけど、
ラッキョウの威力、すごい!!
注意)個人的な体験談、感想です。