世間は、コロナの話題で一色。
伝わってくる情報が少なく、不安は募るばかりだ。
不安がいっぱいの中で、「自分の県には患者がまだ出ていない」というよく分からない安心感がいつまで有効なのであろうか。きっと患者が一人でもいるのが分かろうものなら、大変な騒ぎとなるのであろう。あまり考えたくはないが、もうすでに広まりつつあるのではないかと思ってはいるのだが、、、。
コロナは怖い。何が怖いって、自分が罹ることも怖いが、一番は怖いのは人にうつすこと。年老いた両親がいる身として心配だし、もし他の人にうつしてしまったらその人の家にお年寄りや小さい子がいて大変なことになってもいけないし。
この後、どんな展開になるかもわからない。不要な外出を控え、マスクの浪費を押さえ、いざというときにマスクが残っているように備えておこう。マスク不足の折、我が家のマスクはいつ尽きるのか。使わないわけにもいかず、使いすぎるわけにもいかず、悩ましい日々が続く。
私は、家にいる時間が多く、外出時間が短いので、よくはないが、同じマスクを連日使用中。くっさ。でも、まあ仕方なし。
子どもたちの学校が休校になった。3月いっぱい休みになる。(我が家のマスク事情だけ考えると、朗報ではある。)
二人の子どもが、スマホを片手にダラダラ過ごす様子が目に浮かぶ。
だが、こんなことはめったにない(もちろん、ないにこしたことはないが)。
チャンスととらえ、家族の団欒、家の片づけ、規則正しい生活、などなど、日ごろできていないことをみんなで取り組んでいこう。
日々の基本生活を大切に!!!さあ、頑張るぞ!!!
と思っていたら、朝から娘が高熱でダウン。インフルエンザの模様。
ああ、1週間ほど、添い寝と世話をがんばろっと。
3月は、まずそこからだな。