このブログは、
「体と心の不調の波に飲み込まれ退職した親父(おやじ)が、少しでも明るく楽しい気持ちになり再起できるようにと設立した再生工場の物語。」です。
気楽に読んでいただければと思います。
この物語は、半フィクションです。
こんにちは。
私は、まめペンと呼ばれています。その呼び名の通り、書くことが好きで、いろいろなことをこまめに書いてはストレスを発散しています。ただ、ここ何年かは、書こうにも、調子を崩して退職し家の中でじっとしているだけで、大して目新しいこともなく、何か考えるにしても、自分のこの先を考えると何となく不安で暗い気持ちなることが多く、筆を休めておりました。
そんな私が、この楽工の設立にあたり、記録を残す担当になりました。今は、書く機会を得た喜びでいっぱいです。
今日は、この楽工(がっこう)のことを少しだけ紹介しておこうと思います。
本工(ほんこう)には、整一、資助、耕司、まめペンが所属しています。みんな、早期退職して休んでいたけれど、「そろそろ何とか立ち上がりたい」という気持ちをもっています。ですが、やりたいこと、やれることはそれぞれで違い、一緒に活動することは今のところ、ほとんどありません。
ただ、お互いに心身の好不調の波ががけっこうありますから、その部分を支え合いながら、立ち上がることができるようになればいいと思っています。
今後、それぞれの紹介も含めながら日記のような形式で、活動の様子を発信していきたいと思います。(まめペンがまとめて書いていきます。)
次回は、整一のお話です。