おやじの楽工(がっこう)

早期退職おやじの「楽」しい再生「工」場

おやじの楽工 修了式 (まめペン

この「おやじの楽校」もついに修了式を迎えることができました。 

 

 途中、水害による中断があったり、筆不精になったり、お休みすることも多かったですが、何とか続けることが出来たことを、何よりもまずうれしく思っています。(いつも読んでくださる方、ありがとうございます。心強く、続けて書こうという心の支えになっています。)

 1年前を思うと、それぞれ、思うようにならないことがあり、それに立ち向かうだけの気力体力も十分ではなく、まだまだしんどい時期でした。ただ、それぞれに「何とかならないものか」という気持ちや自分に対する歯がゆさが芽生えてきた頃でもあったのだと思います。

 

 

 整体を頑張りたい気持ち、その一方で「自分にちゃんと整体院をやっていくことなんて出来るのだろうか」という怖れ。

 畑を頑張ろうとする気持ち一方の、「何年たっても、どれだけ頑張っても、畑の収入だけでは、とても食べていけるような仕事にならない(面積が、大きな家庭菜園程度しかないので)ことは分かっている」という不安。

 投資を頑張ってみようかという気持ちの一方、「働いてない身でお金はあまりないし、その上ビビり症なのに、リスクをしょってまでお金を大きく動かすことなんてできない。」という放心に近いあきらめ。

 家事を頑張りたい気持ち。でもどこかで「まだ自分も働けるのではないか。自分を必要としてくれる仕事があるのではないか。でも心身の準備は整っていないし。」という焦り。

 

 何か一つのことに向かって進んでいく自信がなく、勇気もなく、気力も体力もまだ不十分な私でした。マイナス面の方に心が揺れると、不安な気持ちが雪崩のように襲いかかり、ず~~んと心が重くなり、沈み込んでしまいました。

 

 

 そこで、私は、自分の中を組織化してみることにしました。

そして、それぞれをこう名付けました。

  ◎体部長:整一

  ◎農部長:耕司

  ◎産運用部長:資助

   (結局はダイエットだったので、健康管理部と言った方がいいかな(笑))

  ◎広報部長:まめペン

そして、

  ☆統合総責任者:『私』    と。

 

 これは、とても快適な組織となり、私の心を軽くしました。

 整一が「骨盤の診断ができないから、整体はできるようにならないかもしれない」と凹むことがありました。でも、そんな気分を耕司が畑仕事で汗を流すことで発散させてくれました。    

 整体の修行が厳しく、次の朝起きてもなにもする元気が出ない時がありましたが、「しんどいのは整体部長であって、農耕部長は元気だから大丈夫!」と気持ちを切り替え、実家の畑に向かいました。

 畑にしばらく行けなくても、整体部長が頑張ってくれているからと心を納得させることができました。

 何も手につかない時、何をする元気も出ない時、「うさぎのことを書いてみようか。いや今日は弁当作りのことを書いてみよう。」とパソコンに向かい日記を書き終えると、何か一つできたという気持ちになれ、心が落ち着きました。

 まだ成果は出ていませんが、ダイエットを頑張ろうと企画したのも、それが十分機能しないのも、またそれをあっけらかんと報告するのも、資助らしいところかもしれません。

 

 立ち上がろうとするたびに、不安が押し寄せ、立ち上がれなかった『私』にとって、この4人の部長がいてくれることは、とても頼もしかったです。

 『私』は、しんどそうな部長には「ちょっと休憩しなさい」と声をかけ、比較的調子のよさそうな部長に「よろしく頼むよ」と声をかけ、頑張ってもらえばよかったからです。(一度に全員が頼もしかったことはめったにありませんでした(笑)。

 

 

 何はともあれ、4月より整体院を開業します。

 お客様が来られない時間は、畑をすることもできます。

 きっと働くようになれば、自然と?ダイエットもできるでしょう。

 もちろん、この日記も仕事の合間に書き続けます。(今後は『OB』として)

 

 おやじの楽工、ありがとう。

 それぞれ一人だけでは、とても立ち上がることはできなかったけれど、みんながいたからこそ、何とか立ち上がれました。

 みんな、ありがとう。

 

 それぞれに未熟で不十分ではあるけれど、肩を組み支え合える(自分の中の)仲間たちと、これからもがんばります!

 

                  以上で、おやじの楽工 修了式を終わります。

 

 

近々、第2章、その後の「おやじの楽工 」を始めます。

どうなることやら。お楽しみに(笑)