おやじの楽工(がっこう)

早期退職おやじの「楽」しい再生「工」場

大ムチと小アメ (整一

 整体の修行も中盤を過ぎ絶好調!と言いたいけれど、、まだそれは許されないようです。

 やっとのことで、「骨盤チェックが正確にできるようになってきた」と思った矢先、大スランプに陥り、どうやればよいのかが、全く分からなくなってしまった。所謂パニック状態。

 全く当たらない。合う気がしない。野球に例えるならば、ついこの間まではペナントレースを超優秀な成績で駆け抜けたチームのような成績だったのに、ここ最近は、あまりに打てないから明日にでも二軍に落とされそうな選手の打率ほど。

 自分の思ったのと反対を言えば、超優秀になれるのだが、、、、。

 

 行き帰りの車の中でも、「もう整体を習うのやめようか。」「一番大切な骨盤チェックができなくなるなんて、センスが悪すぎるのだろう。」「開業は諦めて別の道を考えた方がいいんじゃないか」などいろんなことが頭をよぎる。はっきり言ってしんどい。

 「でも、まああと半年。出来るようになってもならなくても、最後まで頑張って通うだけは通おう。」

 とりあえず、とりあえず、前向きなのか後ろ向きなのか分からないまとめをして、家に入る。もうぐったりだ。     ・・・やっぱ無理かも・・・

 

 父からメールが入った。

「この前してもらった整体がすごく良かったから、またして欲しい」と。

 骨盤チェックはさておき、新しい技術を次々と習い、大雑把ではあるが全身を一通りできるようになってきたので、先週両親に施術したのだ。(よく言えば親孝行、悪く言えば実験台である。)

 まだ充分ではないにしろ、今できるようになってきたことをしただけで、あれだけ喜んでくれる。施術した身として、こんなありがたくうれしいことはない。

 まだ半年近く習う機会があるのだから、死に物狂いで骨盤チェックを身につけよう。

 しんどかった心が少し楽になり、前向きになれるメールだった。

 

 たとえしんどいことが続いても、諦めず頑張っていれば、とても小さなことなんだろうけれど、心をほっとさせてくれるようなことが起こるものだ。(先週、親孝行しといてよかった)

 何かができるようになるまでには、山あり谷あり。きっとできるようになると信じて前進あるのみ!