おやじの楽工(がっこう)

早期退職おやじの「楽」しい再生「工」場

ありがとう!先輩 (整一

 昨日、整体の修行を終えると驚きの事実が発覚。

 

 今まで一緒に修行していた先輩が、今日で卒業することに。先輩は私とは違う曜日にも通っていたので、会うのは週に1回程度ではあったが、お互いに施術の練習をし合った仲だ。

 先輩は、私よりずいぶん前から整体の研修をしていたし、できることも多い。いつかはこの日が来るのだろうと思っていたが、「あと何回」とかではなくあまりに突然に卒業を知ったので、面食らってしまった。かける言葉が見つからないし出てこない。

 

 放心状態の中、頭の中を先生と先輩の話が流れていく。

先輩:「研修を終えたがまだ不安がある」

先生:「不安ならもう少し通ってもいいが、いつかは乗り越えなければいけないことだから。直しながら自信をつけていくことが大切だ。」

というようなこと、ゆっくりを時間をかけ話している。

 

 ボーっとした頭で思う。

 次は自分の番だ。今はできることが増え、楽しく修行しているだけだが、修行の終盤になると、こんな不安や現実と向き合わなければならないのか。ある程度想像はしていても、こんなに生々しく身近には感じてはいなかった。当然、あまりに当然ではあるけれど、いつまでも先生に頼るわけにはいかないんだなあ。先輩の修行終了場面を見て、少し怖くなった。

 でも、やるしかない。きっと先輩と同じ不安な気持ちになるだろうが、一つでも多くを学び、そして正確にできるようになろうと、研修の後半に向けて気合を入れなおす私なのでした。

 

 先輩、今までいろいろ、ありがとう!