おやじの楽工(がっこう)

早期退職おやじの「楽」しい再生「工」場

たとえ苦しくても  (整一

進歩が見えない。

 

 整体で骨盤のチェックを習っているが、なかなか正しく診断ができない。

 とても重要な箇所であり、「難しいので、できるようになるまでかなりの時間がかかる人もいる」と先生から聞いてビビっていたが、やはりとても難しい。

 診断する時の手の当て方が悪いのか?、判断する目が悪いのか?、それとも両方か?、いやいやそれ以前の問題があるのか?

 悩みは深い。悩みが深くなると、休職し一番しんどかった時に感じていた無力感が少しよみがえってきて、よりしんどさが増す。やばい。やばい。もう、あの頃に戻るわけにはいかない。何とかして、整体に行き、気を取りなおさないと。

 

 どんなにしんどくても、行きさえすれば、整体の先生がいつものように温かく迎えてくれる。本当にありがたい。前向きにいろいろ話したり、教えてくださったりするので、帰りには、爽やかにそして、身も心も楽に軽くなって帰ることができるのだ。きっと習いに行くことで、自分の心の整体(リフレッシュ)をしてもらうことにもなっているんだろうなあ。

 

 診断ができないと、その後の処置を習うことができない。きっとそのうち診断できるようになると信じて、今は練習を積み重ねるだけだ。できてもできなくても、やり続けるのみ。明日もがんばろっと。

 今日は疲れた。もう休みます。

 と思って歯磨きをしていると、妻から一言。「遊びに行ってると思えばいい。先生がいてくれるんだから。こんなに気楽な習い事ないよ。もっと楽しみなよ。」

 簡単に言ってくれるなあ。ああ、でもその通り。早くできるようになりたいと、力が入りすぎていたのかも。明日からの修行が少し気楽に楽しめそうながする。

 ありがとう。

 

 次回は、耕司のお話です。