日記「みさちゃんとともに」

日々の暮らしを綴ります。

2月月末報告遅!からの3月末報告 (資助

 2月こそは!と張り切ったものの、、、。

というか、ちょっと今大変なことに。

 

 2月中盤から胸が苦しかったり頭がふらふらしそうになったりと、違和感があった。ストレスかなあと思い、しんどいので外出も控えなるべく穏やかに過ごすようにしていたんだけれど、最近たまたま血圧を測ってみたところ、上が188、下が120、脈拍110。

 えっと。今の今、猛ダッシュでもしてましたっけ???とこたつの中で血圧計を前に自問自答する。

 いやいや、そんなはずないでしょ。目を疑い、もう一度計測してみる。結果は大して変わらず。

 これはやばいんでないの??

 

 翌日に内科を受診。不整脈も出ているので、いつもの血圧の薬に追加をしてもらう。

それから数日。血圧はさほど変わらない。寝転んで計るとかなりいいんだけど、座るとだめ。Max206の125をたたきだした。

 大丈夫かあ???

                        以上が2月末時点

 

 さて、3月だ。

 血圧は相変わらず高いが、

160の110くらいには落ち着いてきた。

日々、心が忙しく心労がたまっている模様。ご飯も欲しくないことが多い。(食べるけど)

さらには風邪を引き熱まで出る始末。何年かぶりに苦しみました。しかもなかなか治らない。しんどかった。

 

なんだかんだで、2月3月があっという間に終わり。

そして、なんだかんだで、体重は110,1kg。(2月初めよりー1.8kg)

 たまに歩いたりもしたけれど、記録する元気も出ず、どれだけ歩いたか不明ながらも、なんだかんだで、この企画の開始時まで体重は戻ってました。ちゃんちゃん。

 

4月からは、気分一新、再スタートだ!

多少形は変わるけど、歩く企画も当然続けます。

 

 

 

卒業! (整一

卒業!

 

ついに、ついに来るべき日が来てしまった。

この日が、待ち遠しかった気持ちが、1割。

来てほしくなかった気持ちが、9割。

でも、時間は止まってくれない。

 

「こんにちは。今日もよろしくお願いします。」

いつものように挨拶をし、整体院の扉を開け、いつものように部屋に入る。

いつものように荷物を置き、いつものように上着を脱ぐ。

汗ふきタオルとお茶をとり出し、整体の準備、、、。いつものように、、、。

いつものようにいつものように、いつもの時間が流れていく。

 

 

いつものようにじゃなく天井を見上げてみる。

いつものようにじゃなく周りを見回してみる。

料金表、施術コースの案内、お知らせ。

本棚、ソファー、来店した方の色紙。

初めてみた時はどんなだったのだろう。

まだまだ、家で一人しんどさと戦う時間の長かったあの頃に、我が子を連れてきては、じっと待っていたなあ。

それが、まさかこんなこと(修行を終え整体師になる)になっていようとは。

そして今あるのは、その1つ1つのものを心に刻みたいという思いだけ。

今だけは、今この時間だけは、まだ生徒でいられるから。

 

なじみのお客さんの施術をさせてもらう。

いつものように、ではあるが、これが最後かと思うと名残惜しい。

ここに来た1年半の間に、たくさん声をかけてもらったり励ましてもらったりした。

涙で目が潤む。

施術を終え変える時には、記念の集合写真までもらった。

整体の先生とお客さんたちと私の納まったその写真には、いろいろな話をし笑ったり、お互いに励ましの声をかけあったりした、思い出も時間も空間も、こもっているように感じられる。

ああ、ここで修行させてもらえて、本当に幸せだったと改めて思う。

 

お客さんが帰られ、私の修行もいよいよ終わり。

感謝を伝え、先生の手を握りしめ、お別れ。

先生、1年半の修行を本当にありがとうございました。

4月からがんばります。

また、来ます。

いつまでもお元気で。

 

感謝!感謝!感謝!

 

 

 

実家の畑仕事 (耕司

 久しぶりに、実家に行った。

 両親と何気ない世間話をし、お茶を飲み、世間話をし、お茶のおかわりをし、世間話をし、おやつをつまみ、、、。気がつけば、滞在予定時間の半分以上が過ぎようとしている。(実際は三分の二くらい)

いかん。いかん。

 

 ということで、父の畑仕事の手伝いを多少しておきますかってことで、外へ出る。

 まずはジャガイモの苗づくり。去年収穫した時に、あまりに小さくて?別のバケツに取っておいたものが、芽を出している。それを1つずつ丁寧に小さなポットに入れ土をかぶせていく。にゃんとも言えない庭からはじまる我が家の畑仕事。こういう一見地味な作業が、案外楽しい。「大きな種芋を売っているんだからそれを買えばいいんでないの?その方がしっかり収穫できるかも?」と素人考えに思ったりもするが、まあ例年そうやって育てて食べてきたんだから、父に習えでいいだろう。(実際には種芋として取っていたらしい。でも、かなり小さいんだけど。)

 

 続けて、ゴボウの収穫。

「しっかり深くまでスコップを差して!」という父の緊張感あふれる声に、大きな期待感を胸に、思わずスコップを握る手にも力が入る。

ザクッ。おっ!、、?なんだこれは?根っこか???

ザクッ。おっ!、、?今度はなんだ?短いニンジンみたいなのが出てきた。

砂地でもなく均一に耕せてもいない畑では、まあそんなものなのか。まあ我が家らしくていいかも。

ザクッ!ボキッ!、、???なんと今度は途中で折れている。あれま。いたのね。30㎝近い大物!

以下、根、短ニンジン似、根、大物、短ニンジン似、大物、小物、、。

まあ、収穫した!って感じかな。

父が満足そうなので、何より。

 

 あとは夏に向けて注文した種が来るのを待つばかり。今年は去年の反省を生かして、しっかりカラーピーマン出荷するぞ!